今日の午前中は、健康診断でした。
- 胃がん検診
- 腹部超音波検診
- 尿検査
- 血液検査
- 眼底検査
- 腹部測定
- 大腸がん検診
- 心電図
- 血圧
等など・・・・
市民人間ドッグは二年ぶりでした。
複数の検査を全ての方が同じ順番でやるのではありません。
次は○○検査です。
と指示された待合場所で待機して検査をし、次の検査も係りの方の指示に従うことになります。
自分より遅い受付の方が自分よりも早く終わるのって納得出来ない。
待ち時間が長く、イライラしていたのかもしれませんが、中待合で私の隣に座ってるご婦人がお話されていました。
待たされる時間の差が不平等だと訴えてるご様子です。
実際にはそんなに差はないんですけどね。
でも、同じような事ってよくありますよね。
混雑する飲食店に他人様とほぼ同時に入った場合。
自分よりも先に注文をとりに来たとか、自分よりも先に食べ物が出てきた。
なんて事だってよくあるでしょう。
車線変更して、早く前に出たつもりが結果的に元の車線の方がスムーズに車が流れていた。
とか
スーパーのレジ待ちでラッキーと思ったら、担当者が新人のアルバイトさんで物凄く時間がかかってしまった。
なんて事。
アンラッキーって言えばそうかもしれませんが、そんな大問題ではないですし仕方ない事です。
どうしても嫌なら、待たされる事が想像出来る事を避ければいいのです。
もちろん、可能な場合だけですけど。
人間に平等に与えられてるのが時間なら、その時間の使い方によって様々な差が出ます
些細な待ち時間の差で、見ず知らずの人を妬んだり、係りの方の対応に怒りを感じたり・・・
冷静に考えればおかしいですよね。
でも、イライラしてしまう気持ちも解ります。
なぜなら、私も待たされるのは苦手だからです。
全ての検査の待ち時間を把握してるの?
多分、違うと思うのですが迷いなく次の検査を指示してるスタッフさんの仕事も何気なく観察してきました。
こんなに沢山の人。
そして、沢山の検査項目。
慣れないと、どう指示していいか戸惑うだろうなぁ。
でもお蔭様で、無事に検査を終了して帰宅しました。
そういえば・・・
検診の開始前に、昨年からちょっと変わった部分が説明されました。
今までは、検査して悪い部分があったら、再検査や治療を!って感じでしたが、
今は検査して予防した方が良い箇所が解ったらご指導してくれるそうです。
病気になってから治すよりも、病気になる前に予防する。
もしくは病気にならない様な生活習慣に改善する。
なるほど。
そう思って話を聞いておりました。
なりたくて病気になる人はいませんが、ならないとも言い切れません。
病気は怖いです。
四六時中、クリーニングのことを考えてる私は、病気の予防といわれても、洋服の事とリンクしてしまいます。
例えば、脇の下の黄ばみ。
汗抜きやウェットで予防出来たのでは?なんて思うと、積極的にウェットをお奨めすることになります。
もう、常連様の中には何も言わなくてもウェットで!って方もいます。
男性用のスラックス。
女性用のブラウス。
これらは、ドライクリーニングでも十分お渡し可能な場合があります。
素材やデザインで、ウェットし難いアイテムでなければ、汗抜きで黄ばみを予防することが出来ます。
ご家庭での洗濯はウェット(水洗い)しか出来ません。
だから、家庭で洗えるものは全部汗抜きされています。
しかし、クリーニング屋ではドライクリーニングって処理方法も選択出来ます。
家庭で水洗い出来ないアイテムって何?
そんなご質問でお客様が回答出来るアイテムは、全てドライクリーニングだと思ってください。
着物やネクタイ。
スーツやコートやセーター等です。
ただ、どのクリーニング屋さんのブログにも共通して書かれてる様に、ドライでは汗が落ちないんです。
普段、家で水洗いしてるアイテム。
でも、たまにはちゃんとして欲しい。
そう思って、クリーニングに出したらドライクリーニングされるなんてこともよくあるでしょう。
そうすると、油性の汚れは家庭洗濯よりも綺麗になるかもしれません。
でも、水溶性の汚れや汗は、家庭洗濯に劣る可能性だってあるでしょう。
ドライで汗が落ちないのは、どのクリーニング屋でも認識してる事実です。
そんなにぶっちゃけなくてもいいだろ?
って思う同業の方がいるかもしれません。
でも、私が書かなくても、誰かが同じ事を書くでしょう。
ネットで得られる情報。
プロが発信してる情報。
ものすごく多いですし、見てる方も沢山います。
もはや、そんなことは隠せないのです。
だったら・・・・
クリーニング屋さんでもウェットしてよ!
ドライ&ウェットのダブルクリーニング(二度洗い)してよ!
そう思うでしょ。
ここで、ちょっと洗濯に関してのイメージを思い出して下さい。
洗濯は結構な手間仕事です。
洗剤を入れて、洗濯機に入れるまでだって、必要な作業があります。
例えば・・・
- ポケットの中を調べるとか
- 色分けや素材分けするとか、
- 手洗いと洗濯機洗いを分けるとか、
- お父さんの下着や靴下と娘の身に付けるものを分けるとか、
- 裏返しにして、ネットに入れるとか
- ボタン等の付属品を保護するとか
- 使用する洗剤や柔軟材の香りで分けるとか
様々あるかと思います。
そんなことはしないわ!
それって、クリーニング屋さんの話でしょ。
上記の項目にはそう思った事だってあるでしょう。
では、なぜご家庭ではしないのか?
それはズバリ!
面倒だからです。
手間がかかるからです。
必要ないから!
よりも先に
面倒だから!
って理由が勝ちませんか?
自分の家庭のものは、他人からお借りして返却しなければならない物ではありません。
クリーニング屋さんなら、商売ですもの、手間をかけるのは当たり前でしょ。
その通りです。
でも・・・
感情的にはクリーニング屋もご家庭の奥様も同じだって事をお知らせします。
つまり、面倒で手間のかかることは避けたいと思ってるのです。
生産性が落ちるからやりたくないのです。
本来、ドライクリーニングで全体処理すべき、素材とデザインのアイテムを汗抜きする目的でウェットする。
これは、場合によってはとても手間がかかるかもしれません。
型崩れのリスクもあるかもしれません。
今現在、シミになってないのに、予防のためにウェットするにはリスクが・・・なんて話になってしまいます。
でも、出来ない事はないんですよ。
仮に料金を倍頂いたとしても、ドライのみで二点仕上げた方がいい!
なんてこと言う方もいます。
そんな風に言う同業の方のお気持ちもわかります。
でも、洋服の持ち主であるお客様の事を考えてはいませんよね。
せめて、ご説明だけでもするべきだと思います。
ウェットって選択肢で、完全に汗が抜ける事もお知らせすべきです。
ドライだけで納品した場合と比較して、作業時間が倍以上かかったとしても、私には感情的に損したなんて気持ちはありません。
汗が抜けて、綺麗になった。
プレスしてても気持ちいい。
きっと、お客様もこの違いに気が付くはず。
私はお金の無駄よりも時間の無駄を勿体無いと思うのですが、綺麗にする時間は勿体無くないです。
今日の画像はシルク素材のブラウス。
残念ですが、全体的に黄ばんでしまいました。
お客様からは、このままでは捨てるしかないとの事でお預かりしました。
黄ばむ前の予防も得意なお店は、黄ばんでしまった復元も得意だと思います。
↓
↓
↓
ご利用有難う御座いました。
お気軽にご相談下さい
最近のコメント