コーチ バッグ シミ抜き クリーニング
購入時期やお値段や使用期間まで教えていただきました。
レザーが部分的に使用されてるバッグです。
ブランドはCOACH(コーチ)です。
洋服は着用したら、汚れてなくても定期的に洗う事が習慣化されています。
仮に、洋服を買う際に「この服は洗えないのですがよろしいですか?」
なんて店員さんに言われたら、どうします?
「クリーニング屋に出してもダメなの?」
「じゃ、汚れたらどうすればいいの?」
「どうしようもないかも・・・」
なんて言われたら、ドン引きするのではないでしょうか。
ところが、「洗う」って習慣がない物は「洗えない」のが当たり前になっていて、売る人も買う人もそんな話はしません。
そして、作る人も「洗う」に関してはノーマークです。
それが
バッグ
財布
ベルト
革靴
ブーツ
等です。
上記のアイテムに共通している素材が「レザー」です。
お子様のジャージを週末に洗うみたいに布製のバッグ(袋)なら洗えますよね。
だけど、ベルトは洗わないでしょ。
でも、絶対に洗えないって事はありません。
ただ、洗濯機に入れて回転洗浄が出来ないって事です。
だって、レザーのスニーカーとか洗った事ありますでしょ?
だったら、バッグも洗えるはずとご自宅で洗ってしまった事はありませんか?
流石に、これは少ないと思います。
そこで、クリーニング屋へご相談が寄せられます。
コンディション的に、
「もう我慢できない!」
って状態には個人差はあります。
当店でお預かりするアイテムの殆どが長年の使用感があり、スレの多い箇所が傷んでしまってるものです。
使用されてるレザー等は色が白けているかもしれません。
また、物を入れる部分。
これもオモテからは見えないけど、相当汚れているケースが多いです。
全て手作業での作業になるのですが、レザーとキャンバス地の組み合わせはノーリスクではありません。
お預かりのコンディションを見て、作業内容を決めてご説明いたします。
その際には、お知らせしなければリスクも御座います。
レザー部分が艶のある箇所と艶のない箇所があってコンビになっています。
この艶のある部分を合皮(フェイクレザー)と判断しました。
艶のない部分は色も白けていて間違いなくリアルレザーです。
キレイにして欲しいのはシグネチャーのキャンバス地の部分。
きっと、同じ様に同じ場所をキレイにして欲しい方も多いのではないでしょうか。
「洗う」って作業自体は簡単なんです。
でも、素材や風合はそのままで汚れやシミだけをキレイにしたいのがお客様のご要望な訳ですから、想定できるリスクに関しては回避しなければなりません。
それが一番の悩みな訳です。
注意してやったとしても、予想外の事があります。
ガッカリしてその場に立ち尽くしてしまったこともあります。
なぜなら・・・
やはり「洗う」って事を想定して製造販売されていないからかもしれません。
洋服の場合、濡らして洗剤を使って汚れを落し、濯いで乾燥させれば元の状態に戻ります。
戻らないと困ります。
しかし、バッグの場合そうじゃない場合があります。
ブランドのタグやラベルは付いていても、洗濯表示が付いてるバッグは稀です。
ブランド品で高い。
でも、使えば汚れる。
クリーニングや染み抜きの需要は確実にあります。
ただ、全てのご要望にお応え出来るかと言えばそうではありません。
ブログでは成功事例をご紹介しておりますが、実際にお問い合わせの返信では「難しい」と返信しなければならないケースも御座います。
でもお問い合わせに関しては無料ですので、遠慮なくどうぞ。
この動画は同業のKOMAちゃんが見てもビックリしていました。
何処のクリーニング屋でもやってくれる作業ではないかと思います。
当店でもメインは勿論「洋服」です。
バッグを専門にやってるわけではありません。
でも、たまにはバッグも投稿いたします。
最後までお読み下さいましてありがとう御座います。
洋服のトラブルでお困りの方は、
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