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Photographer ~TARO~

情熱大陸 武田クリーニング編 #3

今回はモンテディオ山形ファンマガジン「ラッシュ」のカメラマン 調所英太郎氏をご紹介します。

いつも、ホームゲームを観戦に行くと決まって彼がいます。

だけど、一般の人じゃ入れない場所にいます。

Img_0140

彼の愛用する白い望遠レンズが向けられた先には、我等がモンテディオ山形の選手が走り回っているのです。

共通の話題があれば、すぐにでも見知らぬ人と交流できるインターネット。

出合った当時はたまたま同じ車種のクルマを所有していました。

そんなクルマ関係の「共通の話題」でネット上で知り合い、実際に複数の方と逢う様になるまでにはそんなに時間はかかりませんでした。

そんな仲間の一人に彼がいました。

最初のキッカケである共通の話題はクルマでしたが、いつしか僕らの話題は写真へとシフトしていきました。

お互いにカメラなんか持たない仕事です。

でも休日ともなれば、同じ被写体を撮影する目的で出かける事が多くなりました。

彼の隣の三脚を立てれば、そこそこ撮影出来ます。

まぐれで良い写真なんかも撮れたりします。

私がこれまでに経験した事のない世界へ沢山案内してくれました。

同時に撮影のテクニックやセンスの差を痛感しました。

彼は上手いです。

そんな彼の被写体に共通するのは「動体」です。

サーキット場では、レーシングカーやドリフトマシン。

モトクロス会場では、泥だらけのオートバイ。

前日の予選で撮影した写真を持参して、本選の日にドライバーにサインを貰いに行く彼。

すぐ近くで愛想よく手を振る「超いけてるレースクィーン」には見向きもしません。

レースの内容にもドライバーにも凄く詳しいのです。

基本的にモータースポーツが大好きなんですね。

空港では離着陸する飛行機。

日本国中の空港に行った事がある様な詳しさで、時間帯で変化する撮影ポイントへの移動も超スムーズ。無線機を片手に、見た事もないチャーター便を撮影します。

自衛隊の航空ショーでは、大迫力の戦闘機も撮影出来ました。

勿論、鉄ちゃんでもあります。

彼の場合は撮り鉄だけではなく、乗り鉄でもあります。

移動手段で乗るのではなく、乗りたいから乗る!

そんな旅行は彼ならではです。

目的は撮影ですが、撮影出来る場所までの移動はちょっとした旅行です。

北海道へラリーを観に行ったり、鈴鹿へF1を観にいったりと大忙し。

それから、海外にもよく行きます。

奥様は連れていかない一人旅。

ヨーロッパで本場のサッカーを見たり、海外でしか乗れない電車や飛行機に乗ったり・・・

そんな彼が今一番撮影してるのが、モンテディオです。

モンテディオ山形のホームゲームだけではなく、アウェイにも行きますし、反町ジャパンにモンテディオの豊田がメンバー入りしたとなれば、国立競技場にも行きます。

先日のアルゼンチン戦。

視界が煙る程の激しい雨で中止になったゲームでも、ファインダー越しに選手を追いかける彼がいました。

昨日届いたラッシュにもTAROさんが撮影した写真が沢山載っていました。

なかなか、あんな変わった友人は、捜そうと思っても見つからないかもしれません。

これからも長い付き合いになりそうな彼ですが、ラッシュを見てるモンテファンの方は縁の下の力持ちであるカメラマンのTAROさんをよろしくお願いします。

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