カットソー色移り
本日、この投稿の数分前にお渡しのカットソー。
とても喜んで頂けました。
自分の服がキレイになる!それは嬉しいことなんです。
そして、お預かりした衣類がキレイになった!それは私も嬉しいこと。
「この嬉しさをお客様と共有出来るクリーニング店でありたいです。
山形県内の方はどの程度の距離か解ると思いますが、
上山市から、わざわざ天童市の当店へご来店下さいました。
家庭洗濯でのトラブル。
白いカットソーが全体的に染まってしまった修正をブログで紹介。
そのブログを見た別のお客様がご来店。
そして、また今日ブログに紹介出来る事がとっても嬉しいです。
今回のカットソーは白だったのがピンクになってしまいました。
白無地ではなく、赤でプリントしてあります。
よく見ると部分的にピンクのムラになっています。
真っ白な衣類と赤(ピンク)の衣類を同時に同じ浴中でお洗濯。
プロなら、ありえない話です。
洗い分けってとっても重要なんです。
でも、家庭洗濯ではどうでしょう?
わかっちゃいるけど、つい一緒に洗ってませんか?
理由は面倒くさいからですよね。
一回で済む洗濯を二度もしたくありませんよね。
だから、ジーンズと白いカットソーも同時に洗っちゃうわけです。
色目が同じモノだけを洗えば、移染のトラブルはかなり減ると思いますが・・・
この洗い分けの作業。
プロは色目だけ分ければOKではありません。
汚れの酷いモノと新品同様でコンディションの良いもの。
化繊とデリケートな獣毛品・・・等
数多くの洗い分けが必要です。
一緒に洗えば、どちらかが悪い影響を受ける可能性があります。
汚れの酷いモノの汚れ落ち重視の設定で、比較的キレイなモノを洗う必要なんかないんです。
勿論、生産性だって重要です。
人件費を含む生産コストを下げたいのはどの経営者も同じでしょう。
でも・・・・
クリーニングには最低限必要な時間ってあるんです。
レベルの高いクリーニングをすれば、その分かかる時間も増えます。
短時間でレベルの高い仕事が出来ればそれが理想なんですが、なかなか上手くはいきません。
一度で済むのに、何度かに分けて洗う。
この作業は家庭洗濯をする方と同じ様に面倒です!
でも、お客様から預かった大切な衣類に自分が面倒だから!なんて気持ちで仕事をしては「キレイになった事が嬉しい!って感情をお客様と共有」は出来るわけありませんね。
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